


香取神宮
経津主大神を祀る、国家鎮護の黒漆塗りの名社。
勝運・心願成就
交通安全
災難除け
千葉県香取市にある下総国一之宮。鹿島神宮と対をなす武神・経津主大神(ふつぬしのおおかみ)を祀り、黒漆塗りの美しい社殿が特徴です。
神社の歴史
鹿島神宮と同様、神話の時代(紀元前643年)に創建されたと伝えられる格式高い神社です。古くから大和朝廷の東国経営の要衝であり、平安時代の「延喜式」で伊勢・鹿島とともに「神宮」と記された数少ない社の一つです。
御祭神の経津主大神は、鹿島の武甕槌大神とともに国譲りの交渉役を務め、荒ぶる神々を平定した平和と秩序の神です。剣の持つ「断ち切る」力を象徴し、災いや迷いを断つ力を持つとされています。
御祭神
経津主大神(ふつぬしのおおかみ)
見どころ
参道を登ると、朱塗りの楼門と、それに続く黒漆塗りの本殿が現れます。この本殿は1700年に徳川幕府によって造営されたもので、黒を基調とした中に極彩色の装飾が施された、威厳と華やかさを兼ね備えた建築です。
境内には、地震を鎮めるとされる「要石(かなめいし)」があり、これは鹿島神宮の要石と地下でつながっているという伝説があります。また、紅葉の名所としても知られ、秋には参道が赤く染まります。
主な祭礼
4月14日の「例祭」が最も有名です。また、鹿島神宮と同様、12年に一度の午年に行われる「式年神幸祭」では、利根川を舞台にした壮大な船団パレードが行われ、多くの人々がその勇壮な姿を見守ります。
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