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貴船神社の風景 - 1
貴船神社の風景 - 2

貴船神社

京都の奥座敷、水の神様が司る神秘の森と「水占い」。

縁結び
運気再興
諸願成就

京都市左京区にある水の神・高龗神(たかおかみのかみ)を祀る神社。水に浮かべると文字が現れる「水占い」や、美しい灯篭の石段で知られる縁結びの聖地です。

神社の歴史

貴船神社の正確な創建時期は不明ですが、1,300年以上の歴史を持つ京都でも屈指の古社です。伝説によれば、神武天皇の母・玉依姫命(たまよりひめのみこと)が黄色の船(黄船=貴船)に乗って大阪から川を遡り、たどり着いたこの地に水神を祀ったのが始まりとされています。

古くから「雨乞いの社」として皇室からも篤く崇敬されてきました。干ばつの時には黒馬を、長雨の時には白馬(または赤馬)を献じて祈願したという記録があり、これが後の「絵馬」の起源になったと言い伝えられています。水の恵みに感謝し、万物の生命の源である「気」が生じる場所として、今も多くの人々から尊ばれています。

御祭神

高龗神(たかおかみのかみ)

見どころ

最大の見どころは、参道にある鮮やかな朱色の灯篭が並ぶ石段です。森の深緑に朱色が映え、特に冬の積雪時には幻想的な美しさとなります。境内は「本宮」「結社(ゆいのやしろ)」「奥宮」の三つのエリアに分かれており、それぞれ異なる情緒を醸し出しています。

貴船神社ならではの体験が「水占いみくじ」です。おみくじを境内の御神水に浮かべると、文字がじわじわと浮かび上がり、神様からのメッセージを受け取ることができます。また、中宮にあたる結社は古くから「縁結び」の神様として知られ、平安時代の歌人・和泉式部も参拝して復縁を願ったという逸話が残る、恋のパワースポットです。

主な祭礼

6月1日の「貴船祭」は、御神輿の巡行や舞楽が行われる最も重要な例祭です。また、7月の「貴船の七夕」では、笹飾りに願いを込めた短冊が飾られ、夜には参道がライトアップされる幻想的な光景が広がります。夏の京都の風物詩である「川床(かわどこ)」は、この貴船が発祥の地と言われ、川の上にせり出した座敷で涼を楽しみながら料理を味わう贅沢なひとときを過ごせます。

貴船神社をサポートする

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