


熊野本宮大社
熊野三山の中心。「蘇り」の聖地。
再生・蘇り
人生の導き
大願成就
和歌山県田辺市の山深くに鎮座する、熊野三山の首座。世界遺産「熊野古道」の目的地であり、古来より「浄土への入り口」として、救いを求める人々が目指した聖地です。
神社の歴史
平安時代から「蟻の熊野詣」と言われるほど、上皇から庶民まで多くの人々が険しい山道を越えて参拝しました。かつては熊野川の中洲「大斎原(おおゆのはら)」にありましたが、1889年の大洪水で被害を受け、現在の高台に移築されました。
過去、現在、未来を救うとされる熊野三山の中で、本宮は「未来」への救済を司り、魂の「蘇り(再生)」の場と信じられています。
御祭神
家都美御子大神(けつみみこのおおかみ)
見どころ
杉皮葺きの重厚な社殿は、周囲の森と一体となり、えも言われぬ神聖な雰囲気を醸し出しています。長い石段を登りきった先に現れるその姿は、長い旅の疲れを癒やすやさしさがあります。
旧社地である「大斎原」には、日本一の高さ(約34m)を誇る巨大な大鳥居がそびえ立っています。何もない広々とした原っぱに鳥居だけが立つ光景は、圧倒的なスケールと神々しさを感じさせます。
主な祭礼
4月13日〜15日の例大祭では、父親が化粧をした稚児を肩車して歩く行列や、温泉の恵みに感謝する献湯祭などが行われます。八咫烏(やたがらす)を称える「八咫烏神事」も有名です。
熊野本宮大社をサポートする
あなたの参加が、この聖なる場所を次世代へと引き継ぐ力になります。デジタルなお賽銭は、日本各地の神社の保存活動に役立てられます。
お賽銭を捧げることで、日本の精神的伝統を重んじ、何世紀にもわたって大切にされてきた文化遺産を支えるグローバルなコミュニティの一員となります。